建築業界の変革期と
言われる2023年以降に
利益を出し続ける準備は
できていますか?

・新型コロナによる人材不足
・まだ収まらないウッドショックとアイアンショック
・いつまで続くかわからないロシア・ウクライナ戦争
・続く円安による原材料の高騰

この先いつまで続くのかわからない、世界情勢の中

●建材価格の高騰分を、価格転嫁ができず利益が下がってきている
●人材不足で対応できる案件が減り売上が不安定
●手形や長い支払いサイトの下請け仕事が多く資金繰りが大変

このようなお悩みをお持ちなら、それを解決するためのいい方法があります。

建築業界が抱える問題

人材不足も建材価格の高騰も、この先どうなっていくのかまだまだ見通しが立ちません。

そのような中、2024年からの働き方改革関連法に基づく時間外労働時間の上限規制により、ひとり当たりの労働時間を短くせざるを得なくなるかもしれません。そうなれば、工期の遅れにつながり入金サイクルが長くなってしまい、今以上に資金繰りが大変になるかもしれません。

それを回避するために人材を採用するにしても人材難がのしかかります。とはいえ、人材が採用できたとしても単純に人件費としての費用が増えてしまうことは必然なことでしょう。

さらには、2025年には改正建築物省エネ法・改正建築基準法が全面施行されます。建築時の省エネ対策をするために、今よりも高価な建材を使用する必要があるかもしれません。元請けの意向で、もしその価格を全て転嫁できなかったとしたら、利益はますます下がってしまいます。

このような法律上の問題も将来的な不安要素がある中、この先進んでいく人口減少による新築住宅着工件数が減少し、建築そのものの件数が減ってしまうのも間違いありません。

あなたの会社ではこれらを見越して、今後も利益を出し続けていくための準備は進んでいますか?

利益を増やす方法

もしあなたの会社の受注案件が下請け中心となっているなら、個人のお客様を獲得する方法があります。

個人のお客様を元請けで受注することができれば、

入金サイクルが早くなり、資金繰りが楽になる
利益率が上がり、収益が安定化する
資材価格が高騰しても、価格転嫁しやすい
人材不足で対応できる物件が減少しても利益を確保しやすい
工程管理を自社でできるようになり人材のコントロールがしやすい

といったメリットを手に入れていただくことができます。

とはいえ…

個人のお客様を獲得するには問題があります。

下請けメインで事業をされてきた場合「個人のお客様をどうやって獲得したらいいかわからない」という悩みを持つ経営者さんも多いのが現状です。

縦と横の繋がりが強い建築業界では、従来の取引先や紹介などから仕事を受注しているケースが多いのではないでしょうか。

しかしながら、個人のお客様に営業をするためには、まず先に「集客」というフェイズが発生します。

もしかすると「集客」のために、すでにホームページを作ったり、チラシを作成したり、バス広告を実施したりと何か手を打ったことがあるかもしれません。

しかしながら、このような施策をしても、うまくいかないことが多いようです。

その理由は、伝えるべきことが伝わっていない広告を作ってしまうことにあります。

ホームページやチラシはただ作れば良いというものではありません。お客様があなたの会社に興味を持ってもらうために必要な要素を盛り込まないと集客につながらないのです。

ここで「チラシもホームページも制作会社に頼んで、良いものを作ってもらったけど?」と思われるかもしれません。

例えば、ホームページは良い例です。過去にお手伝いさせていただいた会社のほとんどが「ホームページを作ったけど全然集客できない」ということに悩まれていました。

その理由は、ホームページ制作会社は、かっこいいデザインやオシャレなデザインを作ることはできます。なぜならそれを作ることが仕事であって、集客からセールスまでのプロセスを考えるのは別の話だからです。

これは、印刷会社や広告代理店にも同じことが言えます。印刷会社のデザインは印刷を受注するためのおまけ的な要素であったり、広告代理店はそもそも広告枠を売ることが仕事なのですから。。

とは言え、今後の利益をしっかりと確保していくためには、個人のお客様を獲得していくことが必要となることは間違いありません。

が…

このような状況の中、どのように集客をしていきますか?

個人のお客様を集客するには

気をつけていただきたいのは、企業向けの営業と個人のお客様を獲得する営業は、そもそもやることが違うということ。

なので、今まで下請けをメインに仕事をされてきたことで、個人のお客様をどうやって集客したらいいかわからないというのは仕方がないことなんですね。

でも、わからないからと言って、印刷会社や広告代理店、ホームページ制作会社に投げてしまうことは大きな問題です。

この問題を解決するには、経営者であるあなた自身が集客の方法を学び、印刷会社や広告代理店、ホームページ制作会社に何をどうして欲しいか指示を出すことが必要なのです。これができれば集客できるチラシやホームページが出来上がるでしょう。

しかしながら、毎日忙しい社長のあなた自身がそれを学ぶというのは、非常に大変なことではないでしょうか?

そこで、今回ご用意させていただいているのが

建築会社様専用プラン
集客の仕組みからセールスまでを一連の流れに!
忙しい社長の強い味方
「マーケティング代行パッケージ」

です。

このパッケージはあなたの会社が安定的な売上を確保していくためのマーケティングに必要な調査、分析、販促計画、広告実施について弊社マーケティングチームに丸投げしていただけるパッケージとなっています。

 

主なパッケージ内容

①お客様が納得する、あなたの会社の強み発見

自社の強みを知らないまま集客をしようとしている会社は意外に多いもの。しかしながら、強みを持たない会社はありません。普通だと思っていることがお客さんから見た時に強みだったり、弱みと思っていたことが意外な特徴だったりするもの。しっかりとお話を伺わせていただき、お客様目線であなたの会社の強みを導き出します。

 

②ライバルを丸裸にする競合リサーチ

敵の戦力を知らずして戦いに挑めば、その戦いに勝てる見込みは小さくなってしまいます。それは集客でも同じ。競合がどんな戦略で戦っているかを丸裸にすることで、競合以上の戦略を打ち出すことができます。ライバル会社に差をつけるために必須です。

 

③理想のお客様を集める市場調査

集客できなチラシやホームページには共通点があります。それは「メッセージが見込み客に届いていない」ということ。どれだけあなたの会社の良さを語っても、見込み客に届かなければ集客することはできません。届くメッセージを作るためにはまず市場を知ることが大切。そのために必要な顧客インタビューですが、意外と大切なポイントを聞き逃すことが多いものです。しっかりと市場の動向を捕まえるために顧客インタビューを代行にて行います。

 

④見込み客が集まる販促計画

チラシを作ってもホームページを作っても集客できない要因の一つに、単発的な発想で作ってしまっていることがあげられます。その原因は多くの場合、思い付きで取り組んでしまうから。見込み客が問い合わせから成約するまでの動線を意識することで、一貫性のある媒体活用とクリエイティブを制作することで、成約率をアップしていきます。

 

⑤効果抜群の販促ツール作成

①〜④を元に見込み客に興味を持ってもらうための販促ツール(チラシやLPなど)を作成します。見込み客を動かすための販促ツールを作成するには13個のポイントがあります。ポイントをしっかりと押さえて、反応率の高い販促ツールを作成していきます。

 

⑥広告効果測定、改善

集客をするためには広告は必須。多くの場合1回広告を実施して成果に繋がらないからと諦めてしまいがちです。実は1回やって効果がないからと次の販促を考えるのは、費用が最も無駄になる使い方です。広告も効果測定をしながら改善を重ね、あなたの会社に合わせたものにブラッシュアップしていく必要があります。とは言え、測定まではできても何を改善していけば良いのかはなかなかわからないもの。面倒な効果測定、改善もお任せください。

 

⑦成約率をアップするセールススクリプト作成

どれだけ集客できても、成約率が低ければ販促費用は垂れ流し状態になってしまいます。成約率がアップするトークをマスターすることで、利益が残る売上作りに悩むことは無くなるでしょう。

 

これらを基本として、あなたの会社に合わせて必要なものを弊社のマーケティングチームにて作成させていただく、集客〜売上作りを最大化するパッケージです。

効果がずっと続くとしたら?

例えば、個人のお客様から注文住宅を元請けで年間3棟受注した場合、御社の利益はいくらになりますか?

もし受注件数を増やすために、額面年収400万円の営業マンを採用したとしても、社会保険料や経費を考えれば年間800万円以上の費用がかかってしまうことでしょう。

後に、その営業マンが育ち納得のいく件数の受注が取れるようになったとしても、万が一、退職をしてしまえば翌年からその件数の受注は取れなくなってしまいますよね。営業マンの力に頼るとういのも良し悪しということなのです。

ではそれとは逆に営業マンの力で売上を作るのではなく「集客〜セールスまでの仕組み」で売上を作ることができていたとしたら?どんな社員が退職してもその仕組みは無くなることはありません。時代背景に合わせた集客動線の改善は必要ですが、ずっとあなたの会社の売上を上げ続けてくれるとしたらいくらなら安いと思いますか?

「マーケティング代行パッケージ」の
気になる価格は?

その前に、もうひとつお伝えさせてください。

もしあなたの会社で、それなりに経験値を積んだマーケッターを採用しようとしたら、その人件費はいくらになると思いますか?

それなりにできるマーケッターを採用しようとすると、最低でも年収600万円以上の人材を採用する必要があるでしょう。そうなれば社会保険や経費などを考えると年間1000万円以上はかかってしまうのではないでしょうか。

 

それと比べいただいた「マーケティング代行フルパッケージ」の価格は…

1年間で3,600,000(税込3,960,000円)です。

年間1棟受注することができれば回収できる金額ですが、この仕組みが機能することで年間2棟、3棟と受注権数が増えていくとしたら…

 

建築業界の変革期と言われる2023年。人口減少や法改正など、不安要素が多いこれからのためにこれを機会に利益を出し続ける仕組みを一緒に構築していきませんか?

「マーケティング代行パッケージ」商品概要

価格:3,600,000円(税込3,960,000円)
提供期間:12ヶ月

【パッケージ内容】
・月1回のオンライン個別面談
・市場リサーチ
・販促計画策定
・販促ツール制作
(集客用LP1枚、STEPメールライティング10通、申し込みページ1枚、チラシ等のデザイン費)
・広告効果測定、改善
・セールストークスクリプト作成

広告費、広告代理店手数料、メール配信機能(メルマガ配信スタンド、LINE公式)、ドメイン費用、サーバー費用、印刷費用、ホームページ制作費などは別途必要です。

コンサティングもご用意しています

もし集客〜セールスまでの仕組み作りを、御社にて取り組みあなた自身がマーケティングを学びたい。ということでしたら、コンサルティングという形でお手伝いさせていただくことも可能です。

 

コンサルティングでは、御社の課題に合わせた仕組みのご提案から、仕組み構築までをサポートいたします。

 

「コンサルティング」商品概要

価格:500,000円(税込550,000円)

提供期間:3ヶ月

・月2回のオンライン個別面談
・チャットワーク相談期間内無制限
・集客の仕組み作りロードマップ作成
・市場リサーチテンプレート配布
・集客できる文章の書き方講座(動画配布)
・伝わるデザインの作り方講座(動画配布)

私がお手伝いをさせていただきます

伊藤純一 株式会社J Support代表取締役
(社)マーケティングパートナー協会認定コンサルタント

30席以下の飲食店をメインとした、小さなお店専門のデザイナーとして独立。

1ヶ月で売上1.5倍、集客120%UPなどお客様の成果は出すものの、自分自身にはバタバタする毎日で手元にお金が残らない状態に。

自分自身のビジネスを立て直す中で小さなお店や小さな会社にこそマーケティングが必要だと確信する。
利益を残す売上作りは家造りと同じで、基礎がしっかりしていないと売上が安定するビジネスは作ることができないことを学ぶ。

現在は、そんな失敗経験をもとに小さなお店の経営者さんが本当にやりたいことを見つけて、それを実現するためのビジネスを構築するサポートをしている。